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ダイバシティ時代、グローバル化時代において、女性の活躍推進を基軸に企業の活性化、日本社会の活性化を目指します。参加企業メンバーが互いの実体験、課題を共有しながら、さらなる取り組みへの方向性を見出すことと、企業を超えてのネットワークの構築のための研究会です。

【2009年2月20日開催】第1回 関西特別研究会レポート

2009220日(金):「女性活躍推進(ダイバーシティ)に企業が本気で取り組む必要性とポイント」

第1回となる関西特別研究会は、関西生産性本部にて、912名の参加で開催されました。いろんなご縁があって会合にお越しになった皆様はこの場で初顔合わせとなったわけですが、この12名のなかでも多様なバックグラウンドをお持ちの方々の集いとなり、早くも関西ならではのコミュニティに育っていくのではないかという予感を感じさせるものでありました。
人事のかたも組合幹部のかたもおられました。企業のかたも、独立行政法人という組織から来られた方もおられました。また、男性の方が4名いらっしゃたことが、後の意見交換のなかで「男性側からの視点は?」というトピックに繋がっていくことになりました。
そして、特筆すべきことは、初会合にもかかわらず、先に申し込まれた方が他の会社の知人を誘ってご参加になるというペアが一組いらっしゃったことです。女性同士の「横ネットワーク」の力が発揮された象徴ともいえる出来事で、本当に嬉しい限りです。

会合の内容としては、当研究会主催の植田寿乃より研究会の概要についての説明を行った後に、【植田からの講義】、【参加者の自己紹介と感想を中心にしたやりとり】へと進みました。初回という事情もあり、東京での研究会のようにメンバーの事例発表はは今回は実施しませんでした。

植田からの講義では、冒頭、「女性社員育成に関して、会社や社員の意識はどうですか?」といった問いに挙手でアンケートをとりました。
「会社としての意識はありますか?」という問いには皆様の手が挙がったのにも関わらず、「では、経営陣の意識は?」「管理職(男性)の意識は?」ということにすすんでくると全然手が挙がらなくなるということが会場のなかで一目瞭然で分かったのですが、お互いに現状についての本音が分かち合えるような雰囲気が自然にかもしだされていきました。
講義では、「オールドキャリアとニューキャリアの違い」「働く女性達の悩み」「女性を活かす組織となるための意識改革」といった、植田が講演会でよく取り上げるテーマのエッセンスを解説していきました。講義の後では、労働組合の男性が「自分自身はオールドキャリアの時代だと感じた」と仰ったのですが、男性陣からは、この「ニューキャリアとオールドキャリアの違い」という視点からの気づきの声が聞かれました。また、他の参加者も、それぞれの立場からの感想を一人ずつ述べあっていきました。
参加者から一人ひとりの発言のなかでは、ご自身の社内での立場や取組みについても紹介いただいたのですが、出来上がったばかりの専門部署での奮闘であったり、ご自身が担当になったことへの戸惑いであったり、ご自分の組織の中でどう展開するかの試行錯誤のストーリーであったり、他の業務も沢山抱えたなかで模索する気持ちであったりと、色々なお話をうかがうことができたのですが、十分に語りつくすにはまだまだ時間が足りないというなかで、予定時間を少し超過しての終了となりました。
そして、会合終了後は、お互いに名刺交換をしながら会場内での談話の時間へと続いていきました。

今後のことについては、関西特別研究会は不定期での開催となる予定ですが、これから段々に育てていきたいと思っております。ここで、今回ご参加いただいた皆様に、関係者一同、感謝申しあげる次第です。             (オブザーバー 浅川知洋)

【2009年2月18日開催】 第22回 女性と組織の活性化研究会レポート

【第22回】女性と組織の活性化研究会開催レポート
 2009
218日(水):「女性活躍推進を社内に浸透させるための切り口とポイント」

社会経済生産性本部にて、24名の参加(オブザーバー含む)で開催されました。回数ごとに担当者が交替で参加することによって、登録企業さまも増えています。メンバーの取組意識の共有が行える効果のほか、参加メンバーの変化により、同じ組織であっても新しい意見や問題提起など、この会がさらに活発化してきている様子で、うれしい現象です。

今回の研究会も、主宰者の特別セッション後、ミニストップ株式会社様より事例紹介(兼務プロジェクトチームの草の根運動による業務改革について等)プレゼンテーションがありました。その後、12名づつの2グループに分かれ、プレゼンテーション内容や自社の取り組みについて意見交換が行われました。発表者のミニストップご担当者からは、「若い世代中心の企業としての活動推進の悩み」や、「目標・方向指針設定の重要性」などについて、ご自身の体験を交えて語っていただきました。人事としての専担部署ではなく、あくまでも現場から派遣されたワーキンググループとしての活動だったことから、同じような組織として活動されている参加者からも数々の発言が出ました。「ワーキンググループは当初の目的を達成するだけではなく、特に若いメンバーにとっては成功体験チャンスの場としての、次世代リーダー育成の意もあると思った」「メンバーも多様な人材を集結することによって、それぞれの得意分野や持ち味が活かされ、相乗効果をもたらすことが期待できる」「企業ごとの課題をまず初めに明確にしてこそ、取り組むべき問題が明らかになるという重要なことに気づいた」等、プレゼンテーションに基づいた意見交換がなされました。

そして、そのほか話題にのぼったのが、「企業内ITツール」の活用方法でした。社員間コミュニケーションツールとして、社内LANに掲示板や情報交換の広場はあるが、閑散としている問題が提起されました。組織によっては「リサイクル掲示板」で育児用品の物々交換があったり、社内ブログ機能、女性専門職同士のメーリングリストとして運用されている例が出されました。ITの利用で留意すべきことは、「顔の見えない人々の間でのコミュニケーションではなく、あくまでもリアルの付き合いがベースとなる運用が健全な情報交換の場となるようです。

参加者の間であがったのが、昼休みを利用した集会(女性対象など)、社内での講演会・シンポジウムなどの開催後の後日連絡補完機能(連絡ツール)として、IT利用の有用性が高くなるのでは、とうことでした。

次回以降、7月まで研究会で取り上げるテーマを決めておりますが、参加の皆様からリクエスト等どんどんいただければと思います。

【2009年1月28日開催】 第21回 女性と組織の活性化研究会レポート

【第21回】女性と組織の活性化研究会開催レポート
 2009
128日(水):「女性活躍推進(ダイバーシティ)担当者の役割とモチベーションの重要性」

社会経済生産性本部にて、18社24名の参加で開催されました。男性を含め初参加の方も多く、また久しぶりに参加された方、そして首都圏のみならず遠方よりお越しの方もあり、おかげさまで幸先の良い新年のスタートを切ることができました。

開催に先立ちまして当研究会主宰の植田寿乃より、新年からの運営体制についてのご確認とお知らせをいたしました。その後、植田による当該議題に関するミニセミナー、続いては三菱化学株式会社・ダイバーシティ推進室の皆様より取組発表のプレゼンテーションがありました。女性活躍推進における、事業所での具体的なシステム改革、長期的な視点に立った女性社員の人材育成についての非常に興味深い発表で、参加者も身を乗り出して聴講していました。

プレゼン終了後は2グループに分かれて輪になり、グループディスカッションが行われ、主宰者または本日のプレゼン発表者を囲んでの質疑応答で盛り上がりました。とくに工場を抱えているメーカー系企業さまにとっては、今回の発表内容はヒントになる事例が多く、「メディアだけでは得られない情報だった。今後の社内の取り組みにおいて大きな参考になる」との声があがっていました。また、参加企業個々の問題提起や情報交換が飛び交い、活発した議論の場となりました。そのなかで、女性活躍推進の取組みをまだ始めたばかりの企業のご担当者様からは、「どこから手をつけたらよいのか」という悩みが打ち明けられました。そこで、経験者として他社担当者様から「まずは社内の現状を知ること。全社アンケートなどが有効な手段」「21世紀職業財団のツールを使った意識調査が役に立った」などとアドバイスが出て、これから取り組まれるご担当者様自身のモチベーションの軸が明確になってきたようです。また、今後の課題として女性社員自身のモチベーションの喚起や、育児を理由とする時短勤務取得制度の現状における問題点が浮き彫りにされるなど、今後の研究会のテーマとしてさらに議論を深めるトピックも出てきました。

改めて皆様のお役に立てるこの場の意義を実感しており、関係者一同うれしい限りです。

★★★次回以降のお知らせ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
第22回 2月18日(水)14:00〜17:00(13:30開場)
「女性活躍推進を社内に浸透させるための切り口とポイント」
23311日(水)14:00〜17:00(13:30開場)
「女性リーダー育成がニューキャリア時代の企業成長のカギ」
ご参加には、研究会メンバーとしての登録が必要です。参加要項をご確認
の上、登録手続きをお願いいたします。
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関連セミナー&講演情報
●2017年1月19日(木)
女性活躍推進セミナー(参加無料)「自分らしく輝き、よりよい人間関係を育むためにできること」
会場:川口商工会議所(川口市本町4-1-8 川口センタービル) 対象:女性社員向け(※川口市内企業で働く方が対象)

●2017年1月23日(月)
ダイバーシティ推進を成功させる組織風土改革
会場:NOMA 関西本部 専用教室(大阪科学技術センタービル内) 対象:民間企業の人事・教育担当者

●2017年1月24日(火)
女性と上司の育休復帰支援セミナー
会場:天神又は博多駅近辺の会議室 対象:育休前、育休中、復帰後の皆さま または、育休前、育休中、復帰後の部下をお持ちの方、管理職の皆さま

●2017年1月24日(火)
女性活躍推進セミナー(参加無料)「ストレスと上手に付き合い、心で伝えるリーダーシップを知る」
会場:川口商工会議所(川口市本町4-1-8 川口センタービル) 対象:女性リーダー社員向け(※川口市内企業で働く方が対象)

●2017年1月27日(金)
働く女性のための「活き活きキャリアづくり応援セミナー」
会場:日本経営協会 関西本部 専用教室 対象:民間企業、自治体等にお勤めの女性の方々

●2017年2月2日(木)3日(金)
女性リーダー・エンカレッジ(応援)研修
会場:日本生産性本部(東京・渋谷) 対象:女性リーダー、及び、リーダーを目指す方向け

●2017年2月7日(木)
女性活躍推進セミナー(参加無料)「「イクボスとは?部下を育て、活かす『人間力リーダー』」」
会場:川口商工会議所(川口市本町4-1-8 川口センタービル) 対象:男性社員向け(※川口市内企業で働く方が対象)

●2017年2月10日(金)
女性リーダーエンカレッジ研修
会場:天神又は博多駅近辺の会議室 対象:企業、組織にお勤めの女性の皆さま

●2017年2月20日(月)
組織成果につながるダイバーシティ戦略重点事項
会場:日経BP社(東京都港区白金) 対象:経営者、管理職、人事・人材開発、女性活躍推進部門担当

●2017年3月2日(木)3日(金)
女性リーダーのためのエンカレッジ(応援)研修
会場:NOMA 関西本部 専用教室(大阪科学技術センタービル内) 対象:女性管理職及びその候補者、中堅リーダークラスの方々など

●2017年3月14日
心で伝えるリーダーシップ
会場:ミーティングスペースバルブ(東京都品川区大崎) 対象:企業、組織にお勤めの女性の方々

●2017年5月12日(金)
女性リーダーエンカレッジ研修
会場:天神又は博多駅近辺の会議室 対象:企業、組織にお勤めの女性の皆さま

●2017年5月16日(火)
心で伝えるリーダーシップ
会場:ミーティングスペースバルブ(東京都品川区大崎) 対象:企業、組織にお勤めの女性の方々

●2017年5月18日(木)19日(金)
「モチベーション・リーダーシップ」公開コース
会場:NOMA 関西本部 専用教室(大阪科学技術センタービル内) 対象:管理職及びその候補者、中堅リーダークラスの方々など

●2017年7月13日(木)14日(金)
女性リーダーのためのエンカレッジ(応援)研修
会場:NOMA 関西本部 専用教室(大阪科学技術センタービル内) 対象:女性管理職及びその候補者、 中堅リーダークラスの方々など

●2017年7月27日(木)28日(金)
『モチベーション・マネジメント研修』
会場:日本生産性本部(東京・渋谷) 対象:管理職 及びその候補者、中堅リーダークラス、労働組合役員 等の方々

●2017年9月7日(木)8日(金)
『女性リーダー・エンカレッジ(応援)研修』
会場:日本生産性本部(東京・渋谷) 対象:女性リーダー、リーダーを目指す女性社員(定員24名)

●2017年10月19日(木)20日(金)
「モチベーション・リーダーシップ」公開コース
会場:NOMA 関西本部 専用教室(大阪科学技術センタービル内) 対象:管理職及びその候補者、中堅リーダークラスの方々など

●2017年11月16日(木)17日(金)
女性リーダーのためのエンカレッジ(応援)研修
会場:NOMA 関西本部 専用教室(大阪科学技術センタービル内) 対象:女性管理職及びその候補者、 中堅リーダークラスの方々など

●2018年2月15日(木)16日(金)
『女性リーダー・エンカレッジ(応援)研修』
会場:日本生産性本部(東京・渋谷) 対象:女性リーダー、リーダーを目指す女性社員(定員24名)